プリメインアンプ LUXMAN L-48A 作動確認済みです。（L-48A

プリメインアンプ LUXMAN L-48A 作動確認済みです。（L-48A

ジャンク扱い】Luxman L-48A プリメインアンプ（音出ます

ジャンク扱い】Luxman L-48A プリメインアンプ（音出ます

ジャンク扱い】Luxman L-48A プリメインアンプ（音出ます

ジャンク扱い】Luxman L-48A プリメインアンプ（音出ます

+++ メルカリにのみ出品しています - メルカリ以外でこの商品をご覧の場合、無断転載・架空出品です +++\r\r　LUXMANが1980年に発売したプリメインアンプで、シングルエンドPPで出力は70W+70W(8Ω)です。\r　ラックスが独自のデュオ・ベータ回路を初めて採用した8Aシリーズのエントリーモデルで、上位機種に58A、68Aがあります。\r　デュオ・ベータ回路は適量NFBとDCサーボののNFBで構成されていますので、電子工学でNFB増幅率を表すβ（ベータ）が二種類ということに由来してこの名称がつけられています。\r\r　デザイン的には、切り替えスイッチを横方向に使ったことが特徴的で、L-48Aは高さが145mmと薄型です。もう一つの特徴は10エレメント左右独立型ピークパワーインジケーターを搭載しています。\r\r　トーンコントロールは高低域それぞれターンオーバー周波数を2段切換え可能で、defeat位置にすれば完全バイパスも可能です。スピーカー端子は２組、テープも２組接続可能です。PHONOはMC対応です。端子は１つのみでセレクタによりMMとMCを切り替える方式になっています。\r\r　修理箇所は、片チャンネルのパワートランジスタと周辺のトランジスタの損傷です。修理後はBIAS、DCバランスとも安定しています。LINE、フォノとも良い音で再生します。VR,SW類に気になるガリやノイズはありません。\r\r　デュオ・ベータ回路をより有効に機能させるため、アイドル電流はやや多めの60mA指定ですので、それまでのアンプと比較して放熱量が多めです。放熱には新開発（サンスイからの技術供与）のループ型ヒートパイプを採用し、放熱効果を高めています。販売店には、水平に設置するように顧客に周知するよう通達があったようです。\r\rこのアンプは、設計及び実装上の問題点として、トーンコントロールを有効にした場合、ハムノイズが若干あります。当時のレビュー記事に書かれたコメントの通りです（下記）。ヘッドフォンで聞いていて、曲間の無音時に気づく程度のものです。他の機種でもたまにあることです。\r\r”ターンオーバー切り替えのスイッチをうんとゆっくり切り替えようとすると、途中で途切れる部分があって、そこに妙なハムが出る。これは回路構成上仕方がないのだが、あるいは改善できるのかメーカーにただしてみたい”